【サッカー】無敵艦隊と、王者の底力。決勝のカードが決まりました。

【サッカー】無敵艦隊と、王者の底力。決勝のカードが決まりました。

文:徳市寛人(BALANCE. FOOTBALL. CLUB.)

長きにわたって行われてきた試合も、ついに残すは3位決定戦と決勝戦の2試合となりました。
テレビをつければサッカーが流れていた日々があと数日で終わってしまうと思うと、何だか心に穴が空いたような気持ちになるのは私だけでしょうか?

さて、白熱の準決勝の2試合からレビューをしたいと思います!


①フランス vs スペイン⚽️

🇫🇷 フランス 0-2 スペイン 🇪🇸

🥅: 🇪🇸:22'オヤルサバル(PK),58'ペドロ・ポロ

戦前の予想ではフランス優勢かと思われていたこのゲームでしたが、試合が始まると試合の主導権を握ったのはスペインでした。
PKをオヤルサバルが難なく沈めると、ここまで6試合で5度クリーンシートに抑えている守備力を遺憾なく発揮。
ロドリを中心としたスペイン伝統のティキタカ(パスを細かく繋いでボールを支配し攻撃をすること)も健在。

後半に入ってもペドロ・ポロが追加点を奪い、その後も試合巧者ぶりを発揮し完勝。
2010年以来の優勝に向けて、無敵艦隊が決勝にコマを進めました。

一方のフランスはエムバペ、オリーセ、デンベレらの個の力を完全に封じられ敗戦。
しかしながら3大会連続ベスト4以上はすごいです。


②イングランド vs アルゼンチン⚽️

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 イングランド 1-2 アルゼンチン 🇦🇷

🥅: 🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿:55'ゴードン
🥅: 🇦🇷:85'エンソ・フェルナンデス,90+2'ラウタロ・マルティネス

因縁の対決と称されたこの試合。過去の歴史的背景やマラドーナの伝説の5人抜き、「神の手」ゴールが生まれたこと、ベッカムの退場などからそのように呼ばれているそうです。
この試合、アルゼンチンはそのマラドーナの試合(1986年大会・準々決勝)の時に着用していた同じ濃紺のアウェイユニフォームをFIFAに申請してまで着用して試合に臨んでいたことからも、その緊張感の高さが伺えます。

前半はその緊張感の高さどおりの激しく緊迫した締まったゲーム。互いに多くの決定機を作ることなく後半に向かいます。
その後半、カウンターからゴードンが決めてイングランドが試合の均衡を破ります。
ここからゲームの様相は一変。アルゼンチンの猛攻、耐えるイングランドという構図に。

迎えた終盤、ついにアルゼンチンがこじ開けます。フェルナンデスの目が覚めるようなミドルシュートで追いつくと、一気にイングランドを仕留めにさらにギアを上げます。
そしてアディショナルタイム、途中出場のラウタロのゴールで逆転。そのまま試合が終了し、アルゼンチンが劇的な形で2大会連続の決勝へとコマを進めました。


残すは、2試合。

🏆 3位決定戦
🇫🇷 フランス vs イングランド 🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿
🕕 7/19(日)AM6:00 Kick off

🏆 決勝戦
🇪🇸 スペイン vs アルゼンチン 🇦🇷
🕓 7/20(月)AM4:00 Kick off

2010年南アフリカ大会以来のスペイン優勝か、大会史上3カ国目となるアルゼンチンの連覇か。
泣いても笑っても残り2試合。次の大会は4年後です。。。
皆さんももう少しだけ、寝不足を乗り越えて、この大会を楽しみましょうね。

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