【選手たちの、その十数秒】〜スタジアム入りとバッグ〜

【選手たちの、その十数秒】〜スタジアム入りとバッグ〜

文:徳市寛人(BALANCE. FOOTBALL. CLUB.)

選手がスタジアム入りする時の映像、見たことはありますか。
私は試合が近づくと、つい見てしまいます。

キックオフの数時間前。バスを降りて、通路を歩いて、ロッカールームへ消えていくまでの、ほんの十数秒。
プレーとは何の関係もない時間のはずなのに、なぜか目が離せません。

理由は、たぶんバッグです。

リュックの選手もいれば、ボストンバッグを提げている選手もいる。ポーチのようなものを片手にぶら下げているだけの選手もいます。ユニフォームはチームで揃っているのに、そこだけは全員バラバラ。そこに個性が見えて面白いと思います。

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スタジアム入りする選手の表情は様々、それは選手にとって「準備の時間」なんだと思います。

日常から、試合へ。移動着から、ユニフォームへ。
その境目を、彼らはバッグひとつを持って歩いていく。

考えてみると、私たちの毎日にも似た場面があります。

玄関を出る前。デスクを立つ前。改札を抜ける前。
そのときに何を持っているか。案外、そこが気分的にも重要なのではないでしょうか?

そんな一歩を後押ししてくれるアイテムが、BFCにもあります。ミリタリーテイストのレザーグッズブランド「GENTIL BANDIT」とのコラボレーションで作った、4つのバッグです。

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1|リュック派の人へ ── バックパック

いちばん多いのは、やっぱりリュックの選手でしょうか。両手が空いて、歩幅が大きくなる。あの颯爽とした感じ。

オーソドックスなフォルムに、大小3つの立体ポケット。金具類はすべてシルバーで統一していて、コーディネートをきちんと引き締めてくれます。

気に入っているのは、本体にハリがあること。荷物の量に左右されず、置いたときにきちんと自立します。通路を歩く選手たちのバッグが、なぜかいつも凛として見える理由が、少しわかった気がしました。

レザー巻きのトップハンドルは、少し長め。肩から下ろして、手に提げて歩く。あの持ち方が、そのままできます。

カラーは深い黒のグラデーションが効いた「BLACK CAMO」と、光の当たり方で表情が変わる「CAMO」の2色。

2|ボストン派の人へ ── ミニボストンバッグ

遠征帰りのような、あの佇まい。ボストンバッグを提げて歩く選手には、独特の余裕がある気がします。

とはいえ、私たちの日常にあのサイズは大きすぎる。そこで、このミニボストン。オーセンティックな見た目はそのままに、デイリーユースにちょうどいいサイズへと落とし込んであります。

小さくても、長財布はしっかり入ります。「バッグは小さくしたいけれど、財布は変えたくない」——そういう人にも。

ストラップは取り外せるので、手持ちでも、肩掛けでも。フロントにはB.F.C.のロゴをあしらった限定デザインです。

3|ポーチ派の人へ ── ダブルミニショルダーバッグ

ポーチのようなものを、ひとつだけ。あの身軽さに憧れます。荷物が少ない人は、それだけで様になる。

薄マチでコンパクト。けれど大小2つのポーチが連なっていて、荷物はきちんと分けて収められます。ロングウォレットも入るサイズ。

面白いのは、ストラップも2つのポーチも取り外せること。クロスボディで、手持ちのクラッチで、単体のポーチで。持ち方が、その日の気分でいくつも選べます。

ストラップにはDカン付き。鍵をここに引っかけておけば、探さなくて済みます。

4|手提げ派の人へ ── トートバッグ MM

もうひとつ。片手にトートを提げて歩く選手も、たまにいます。あの飾らなさが、逆にかっこいい。

ボディにはジャンティバンティオリジナルの、軽量かつ耐水性に優れたPVC。内側は丈夫なコットンキャンバスで裏打ちされていて、しっかりしたフォルムなのに、持つと軽い。

MMサイズはA4がすっぽり入ります。仕事の日も、休みの日も。境目なく使える一つです。

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スタジアムに向かうわけではなくても。
私たちにも、毎朝、行くべき場所があります。

今日の十数秒を、どんなバッグで歩きますか。

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